トレーナー紹介

代表トレーナー 太田 光司

〈大会出場歴〉
・2014年 HAWAII NorthShore Marathon 年齢別TOP4
・2016年 京都マラソン 3時間26分53秒
・2017年 SPARTAN RACE ELITE 年齢別TOP5
・2016,18,20,21,22年 ベストボディ・ジャパン協会
 モデルジャパン(MJ)部門 日本大会出場権獲得
・2021年 BESTBODY JAPAN インストラクター部門 準グランプリ
・2027年 ワールドマスターズゲームズ2027 関西 出場予定

〈各種ディプロマ〉
・日本ファンクショナルボディメイク協会 美脚美尻認定トレーナー
・日本能力開発推進協会 整体ボディケアセラピスト
・日本美腸教会 美腸プランナー
・分子整合医学美容食育協会 ファスティングマイスター
・日本フェムテック協会 フェムテックアンバサダー
(女性が抱える女性特有の健康課題を解決する)
・あいちパラスポーツサポーター
・ハイパーナイフ、正規取扱店
・メディセル皮膚吸引療法(筋膜療法、美療筋膜)筋膜リリース
・McCoy認定 軟部組織リリース
・Lycon ブラジリアンワックス脱毛
・IBCA国際ボディカラーリング協会加盟店 プロカラリスト

About太田について

学生生活の頃に3度の肉離れで陸上競技を断念

小・中・高を通じて陸上競技(短距離)の選手として活躍、高校の時インターへ出場するも3度の肉離れ。これを機に陸上競技を断念。高校卒業後は、コンピューターの専門学校から大手IT企業に勤務。SEやプログラミング、インストラクションなどを担当。

1997年、27歳の時、テレビドラマ ビーチボーイズを観て会社を退職し、スノーボードの道へ。インストラクターや競技審判員、パトロールの資格を取得。ハーフパイプを造形するハーフパイプドラゴンの技術者として新潟県のスキー場で勤務。岐阜県のスキー場勤務中に表層雪崩に巻き込まれ、九死に一生を得る。これを機に裏方へ周りプロスポーツカメラマンとして独立、主にスノーボード、ウェイクボードの撮影、そしてサーフィンの道へ。

一度は断念したスポーツへの想いが再燃する

2011年、41歳の時、父が病を発症。母と共に父の介護をする。介護によりサーフィンを断念していたため、体力が減退。つねづね介護には体力が必要と痛感していたこともあり、玄関を出てすぐに身体を動かせばできる「ランニング」を始める。陸上部ではあったが長距離は大の苦手、しかしフルマラソンをいつか走る機会があるならホノルルマラソンを走りたいと思っていた。2012年12月のホノルルマラソンを4時間30分で完走を果たす。2014年4月にハワイノースショアマラソンで独学で走りながら2度目のマラソンチャレンジで見事サブ4(4時間切り)を達成。

2016年2月開催の京都マラソンにて、3時間26分53秒の記録を叩き出し、2度目の「サブ3.5(3時間30分切り)」を達成。現在はオンラインランニングコーチもしている。2016年4月、「ワールドマスターズゲームズ2021関西」が実施されることを知る。自身が得意な短距離で出場を決意するも、フィットネスの集合教育で、「魅せる身体」づくりに魅力を感じる。美しく健康的な身体づくりを自身が目指すだけではなく、サポートをしたいとフィットネス競技の道へ。コロナ禍でワールドマスターズゲームズも延期になり2027年の出場を目指している。

Athlete Space Kulia(アスリートペースクーリア)をオープン

一筋縄ではいかない人生を歩みつつも、とにかく夢をあきらめない。常に明るく前向きな気持ちで、自分の手で人生を切り拓き、目標を達成し、夢を実現していくのが太田メソッド。2019年 Athlete Space Kulia(アスリート スペース クーリア)オープン。現状に甘んじることなく、お客様に寄り添い、お一人おひとりにあった施術を行うため、日々技術のブラッシュアップに努めている。2023年 女性専門パーソナルジム Body Support Kulia(ボディサポート クーリア)をオープン。